交通事故の後遺症でご相談をうける
約6年前に初診日
後遺症により仕事に就くこともできず、体調の変化も波が大きく自ら動くこともできず、相談を受ける。
後遺症に苦しんでおられたが、通院しても改善も見られなたっかが、診断書(肢体)を記入をして頂くことが主治医に記入して頂くことも難しい状況でした。
申立書及び別紙にて生活状況を分かりやすく作成の上、提出。
損害賠償との調整有・無の審査もあり若干時間が掛かったが
約5ヶ月後、3級(5年遡及)の証書が届く。
ご依頼者様には大変よろこんで頂けました。
診断書の内容が若干、症状に対して軽く記入されていたため、補完書類による生活状況を提出を
行ったことが良かったと思われた。
うつ病でご相談をうける
約7年前に初診日
一人暮らしで自ら動くこともできず、相談を受ける。
初診日、直近の1年及び3分の2の納付要件を満たすことができなかったが、色々過去を手繰ると
合算対象期間、過去の第三号被保険者期間を合わせ3分の2要件を満たすことができる。
認定日から3ヵ月以内に診断をうけておられず、診断書の現症日は前記の期間ではなかったが、
申立書に理由等記入する。
また、一人暮らしは認定には不利なこともあるため、周りの方の援助についても詳しく記入する。
約4ヶ月後、2級(5年遡及)の証書が届く。
ご依頼者様には大変よろこんで頂けました。
診断書の現症日は原則、認定日から3ヵ月以内となっていますがあきらめず申請することをお勧めします。
うつ病でご相談をうける
約2年前に初診日
通院中の心療内科で診断書の記入を依頼したところ軽労働可能、病状は軽快しているとの診断
される。実際は、仕事に就く付くことどころか、家事もできていないのが現状。
どうしたら良いか分からず、ご相談を受ける。
転院をお勧めし、転院先の先生に実状にあった診断書を記入して頂くことができる。
約3ヶ月後、2級(事後重症)の証書が届く。
ご依頼者様には大変よろこんで頂けました。
納得できない診断書の場合は転院も必要です。
今回の事例には該当しませんが、診断書の入った封筒が糊付けしてある場合であっても、封を開けて内容を必ず確認して下さい。
うつ病でご相談をうける
約7年前に初診日
通院中の心療内科では、実状にあった診断書を書いて頂くことができず、転医をおすすめし、認定
日に通院をされていた病院で診断書を取得の上、認定日請求を行う。
認定日、現在共2級相当のあたると思われたが、3級事後重症で証書が届く。
納得が出来ないため、審査請求を行う。
審査請求では、生活状況と診断書の整合性を再度強調する等を理由書に記入。
認定日での診断書に「神経症」の傷病名を記載があったが、厚労省からの照会で医師に「うつ病」であること記入して頂くことができた。
結果は処分の変更により、2級、5年遡及の証書が届く。
ご依頼者様には大変よろこんで頂けました。
審査請求を行うことは、どの様なケースでも行うことが出来ますが、最初に提出する、診断書・申立書が大事であることを実感。
うつ病で苦しむ奥様のことでご主人様からご相談を受ける
約5年前に初診日
認定日請求を行うが、心療内科か現在通院中の大規模病院、どちらで診断書を取得を
迷うが、後者で取得する。(現在も通院中)
当初、取得した診断書は認定日、及び現状の診断書どちらも日常生活状況を正確に表わしたものとは言えず、作成のやり直しを依頼するが、若干の変更のみであった。
申立書には、約5年にわたる病状及び生活状況を分かり易く、正確に記入して提出する。
約3ヶ月後、2級、約3年の遡及が認めた証書が届く。
ご依頼者様には大変よろこんで頂けました。
既に診断書を取得されていた方からの依頼
うつ病で苦しみ、何とか仕事はできる状態の方から、診断書を取得したが
この先をしてもらえないかと依頼を受ける。
申立書を作成にあたり、依頼者様の状況をお聞きするが、診断書には反映
されていないことが判明する。
診断書をより現状に近づけるために、訂正を依頼する。
訂正により、受給により確実なものすることができる。
又、申立書にも診断書では表わせないことも記入することとする。
約4ヶ月後、3級(事後重症)の証書が届く。
御依頼者様にもご納得していただけるかたちとなった。
既に診断書を取得されていた方からのご依頼
係りつけの医院へ依頼された診断書を拝見した所、日常生活状況
(一人暮らしで想定)が実情を反映したものとではないと判断、その
まま提出しても受給は難しいと思われた。
医師の再度診断書を記入して頂くこととする。
再記入して頂いた診断書と、日常生活を反映した申立書を作成の
上、提出する。
約3ヶ月後、2級の証書が届く。
スムーズの受給までの手続きが出来たことに、ご依頼者から感謝して
頂くことができる。
ご病気になり、よいことがあまりない中で、少し明るい事ができたことも
感謝して頂く。
うつ病で仕事に就くこともできず将来に不安を持っていた方からのご依頼
配置転換後の職場での仕事で悩み、うつ病を発症される。
診断書を記入依頼書を沿え、診断書を記入して頂くが、実態とかけ離れた
診断書となり、医師との面談が可能となったため、訂正でなく、再度記入を
依頼する。
再記入して頂いた診断書と、日常生活を反映した申立書を作成の上、
提出する。
約3ヶ月後、3級の証書が届く。
最後まで、丁寧にケアしたことに、ご依頼者から感謝して頂くことができる。
今後、仕事を就く又は始めるにあたり、前向きになって頂けたと思います。